こんにちわ らんらんです。
今回1歳の娘ちゃんと初のハワイ旅行に行くにあたって、一番不安だったのが「フライト」です。
長時間のフライト。行きは夜の離陸だし子供が寝てくれるかどうかが、みなさん一番心配になるところですよね。
わが家が何事もなく無事に乗り越えられたのは、今回ご紹介するこのフットレストが大きなポイントになりました。
★★もくじ★★
フットレストとは
footrest=運転時に左足を休めるために設置された足載せ台。
オットマンや足置き台と同じです。
有名なものでフライトットというものが販売されています。
その方法はさまざまで、空気を入れて膨らますものや子供用のスーツケースが足置き台になるもの、吊るして使うハンモックタイプがあります。
長時間のフライト中、ずっと同じ姿勢はとても身体に負担がかかってしまいます。
特に小さいお子さんは、寝ている間に足元に落ちてしまうということもありえます。
そんなときに大活躍するのが、足をフラットにできるフットレストです。
わが家は空気を膨らませて使うタイプを使いました。
機内での様子
2歳前の娘ちゃんは身長80cmほどです。
足を延ばせると、とても快適そうに座っていましたよ。
ゴロンとなって、寝るときは足は多少曲げないといけないですが、普段足を延ばして寝ることはないため、十分に寝転んで寝ることができました。
起きているときは、椅子に座っているとどうしても降りたがるのが子供です。
しかし、フットレストで平らになっていると「動いてウロウロできる」という意識はなくなったようでした。
使える空港会社が限られている?
フットレストを調べているときに、空港会社によって規定が異なるとのことでした。
日本航空のJALやANAは問題ないとのことでしたが、わが家が利用するデルタ航空では使えないとの情報がありました。
実際に使えたというブログもあったので使うことを前提に機内に持ち込みました。
使用する際は、利用する空港会社が使用可能かどうか先に調べておくことが必要になります。
デルタ航空でのフットレスト使用について
フットレストを膨らませようとしたらCAさんが「離陸してからね」と言ったので、何の問題もなく使用できました。
他にも使っている方も多かったので、デルタ航空はフットレスト禁止というのはデマだったようです。
今では知名的になっているフットレストですから、ほとんど空港会社で使用可能になっているかと思います。
万が一、使用不可の場合はキッズ用のスーツケースやハンモックタイプのもので代用してみてください。
使用してみた感想
わが家はアマゾンで一番安そうなのを購入しました。
しかし時間が経つと、少し空気が抜ける箇所がありました。
凹む部分にクッションを置いたら問題なく使えましたが、途中で何回か膨らませなおしたので、購入するならある程度良いものを購入するのをお勧めしますね。
やはり安いものはすぐに空気が抜けてストレスになってしまいます。
有名なメーカーのフライトットが一番信頼性があってオススメです。
わが家も次回はフライトットを購入していこうと思っています。