2歳前かけこみハワイ旅行PJ
これで安心!経験をもとに事前準備や旅の記録を徹底解説
事前準備

こうやって乗り越えた!1歳児ハワイ旅行の長時間フライト

こんにちわ らんらんです。

2歳前のかけこみハワイ旅行について、一番不安だったのが長時間のフライトです。

2歳前なので座席の用意はしていませんでしたが、シーズンオフだったので空席があるとの考えで無事に往復の飛行機は空席に子供を座らせました。(もちろんエコノミーです)

しかし、行きは夜の便約6時間の間、ちゃんと寝てくれるかどうか

帰りは約10時間の昼間の便で、賢く乗っていてくれるだろうか

直前まで不安で仕方ありませんでした。

たくさんのブログやアドバイスを読んで、事前準備を徹底して挑んだ結果、行きも帰りもグズって泣くことなく無事にフライトを乗ることができました

今回の経験をもとに誰かのお役に立てたらと思い、事前準備や対策についてご紹介したいと思いますので参考程度にして頂けたらと思います。

1歳児の長時間のフライト(エコノミー)対策方法

座席についてですが、バシネットが使えるお子さんであれば、行きの便はバシネット前を確保するのが無難かと思います。

帰りは起きている時間帯が長いので、1歳児だと座席は必要だと思います。

あの狭さで10時間もの間、ママの膝の上はお互いストレスになってしまうかと思います。

わが家は2歳前のためバシネットは利用できず、座席での対策を考えました。

まずは事前の持ち物です。

1歳児フライト事前持ち物

わが家は行きも帰りもデルタ航空だったのですが、下記の物を持っていきました。

結果についてはデルタ航空での体験談になります。

・オヤツ(食べかすがでないもの)

・耳抜き用の紙パック飲み物

・ストローマグ

・紙パックホルダー(押して飛び出ないようにするやつ)

・タブレットやポータブルDVDプレーヤー

・子供用ヘッドフォン

・最新のオモチャ

・塗り絵やお絵かき道具

・シールブック

・フットレスト

・お気に入りのお昼寝布団など

オヤツや飲み物

オヤツは多めに持っていきましたが、わが家の場合はあまり欲しがらなかったです。いざという時に必要なので、食べかすがポロポロでないものを多めに持っていくことをオススメします。

飲み物は耳抜き用に紙パックの物を持っていきました。

CAさんがお子様の分も配ってくれますが、紙コップに小さいストローをつけてくれるのですが、子供が動くとすぐにこぼれてしまうので、ストローマグは必須です。

タブレットやポータブルDVDプレーヤー

これは旅行中にカナリ必要になりました。

わが家はタブレットに事前にお気に入りの映画やyoutubeの動画を入れまくって、ゲームのアプリも入れて準備万端にしました。

 

子供用ヘッドフォン

事前に慣れさせないといけないと聞いていましたが、何とかなると思って帰りの便の時に初めてつけさせました。

機嫌がいい時はつけて、機内の映画やタブレットの映像を見ていましたが、後半はつけるのを嫌がって小音量で聴いたり無音で観たりしていました。(無音でもいいみたいでした”笑)

最新のオモチャ

2歳前の娘ちゃんはオモチャにすぐ飽きる時期で、何を買おうかカナリ悩みました。

結果、大好きなトトロの大きいパズルを買って持っていきましたが、わが家の場合は結果使う機会はありませんでした。

塗り絵やお絵かきブック

お絵かきが大好きな娘ちゃんなので1式持っていきましたが、バラバラになるものは出さずに写真ものだけで遊ばせました。

シールブック

事前にアンパンマンのシールブックを購入していました。こちらは帰りの便の映画に飽きたころに遊んでいました。買ってよかったと思っています。

デルタ航空ではシールも貰えましたよ。

フットレスト

これは絶対必須です。詳しくはこちらの記事に書いています。

子連れの機内では必需品!フットレスト(足置き)が大活躍!こんにちわ らんらんです。 今回1歳の娘ちゃんと初のハワイ旅行に行くにあたって、一番不安だったのが「フライト」です。 長時間...

お気に入りのお昼寝布団

わが家は家でのお昼寝の時に使うお昼寝布団を持っていきましたが、全く必要なく一番荷物の邪魔になってしまいました。

行きのフライトの体験談と対策

行きの便に搭乗する前は、必ず空港内のキッズルームで疲れさせておきます。

しかしわが家の場合は、搭乗時間が変更になり、キッズルームでの時間がほぼなくなってしまい、空港内での運動量のみになってしまいました。

もっと早くから入場ゲートに入らせてほしかったですが、ちゃんと言っておけば入れたのかもしれません。

搭乗してからは座席に着くまで、靴を隠し抱っこで入ります。

往復乗った飛行機は真ん中3列シートだったので、真ん中に子供を座らせました。

乗ってすぐに目の前の機内用タブレットに夢中になり、しばらくずっと遊んでました。

離陸してから耳抜き用のジュースを飲ませ、しばらくすると勝手に寝ました。

この瞬間勝ち誇った気持でしたね(笑

そして夫婦二人はゆっくり機内食を堪能して、機内も暗くなり、いざ寝ようとすると・・・。

あちこちで赤ちゃんが泣き始めました。

離陸の時もほかの赤ちゃんは泣いていましたが、娘ちゃんはそれを聞いて余計に「私は泣かないもん」と強気になっていたのかもしれません。

暗くなったことで泣き始めた赤ちゃんの声を聞いて、起きてしまったのです!

そもそもキッズスペースで疲れさせてなかったのも原因ですが。

そこからは1時間か2時間ほどご機嫌タイムで、目の前の機内タブレットで遊んだりして中々寝てくれず・・寝たと思ったら

離陸から6時間もしないうち、ホノルルに着いてしまいました。。

おかげで初日は三人とも寝不足でした。泣き喚かれるよりかは疲れ方が全然マシですが、2つ前に居た赤ちゃんは、ほぼずっと泣いていて本当に大変そうでした。

帰りのフライトの体験談と対策

帰りは長いです。朝11時の離陸で約10時間のフライトです。

まず、離陸してすぐに軽くお昼寝。その後は機内の映画(アナ雪)を最初から最後までヘッドフォンで観てました。

日本語訳じゃなくて英語なのに違和感なかったのかな。。笑

また昼寝を2時間ほどしたあと、持ってきたタブレットで映画やyoutubeを観て、オヤツを食べたりシールやお絵かきをしたりであっという間に日本に到着しました。

まとめ

行きのフライトは約6時間とあっという間です。

しっかり疲れさせておけば、2歳前のお子さんだと状況を理解してすんなり寝てくれたりします。

対策は、座席をフラットにしていかに快適な眠りにさせてあげるかがポイントです。

わが子のように気分が上がってハイになってしまうこともありますし、慣れない場所で寝ることに不安になって泣いてしまう子もいます。

どちらにしても、ぐったり疲れさせることが大事です。

帰りのフライトは長時間のため、動きたくなるのが子供です。

最初から靴を隠して、退屈させないアイテムをたくさん用意することが大事です。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。